ビジネス文書実務 講義用指導書
(本体価格 1,000円)
コード
(以上、「本書の使い方」より)
※「ビジネス文書実務」は、ビジネス文書検定の受験を目的とするテキストではありませんが、ひと通り学習した後に「実問題集」に取り組めば ビジネス文書検定 “3級”は受験できる(合格)レベルには達しているでしょう。
<基本的な構成> 指導上のポイント → 学習のポイント → 問題文 → 解答例
<解答と解説> 問題文の後に解答を掲載。右ページは解説。複雑な書式の作成問題などの、例えば「様」と「御中」の別や改行の有無など、正答の許容の程度などに触れている。 なお、第1、3、4、5章には応用問題が付け加えられている。
講義項目 オリエンテーション&第1章:ビジネス文書はなぜ必要か
○第1回
●ビジネス文書とは
●文書の機能
●文書化の手順
【注】講義・解説と演習で時間いっぱい!
○第2回
●伝言メモの作成
●箇条書き、要約とメモの演習
【注】講義・解説と演習で時間いっぱい!
講義項目 第2章:文書の基礎知識
○第3回
●文の成り立ち
●文章の構成
【注】覚えること多い!
○第4回
●文体の統一・演習
<検定受験の練習問題として使える『過去問題』>
p.36表記・第1問
講義項目 第3章:ビジネス文書
○第5回
●ビジネス文書の種類と特徴
●作成上の注意点
【注】覚えること多く、テキストに演習問題豊富
○第6回
●社外文書の書き方・演習
<検定受験の練習問題として使える『過去問題』>
p.61表記・第6問、p.22表現・第6問、p.30実務・第3問
○第7回
●社交文書の書き方・演習
p.39表記・第5問
○第8回
●社内文書の書き方・演習
p.26実務・第2問
講義項目 第4章:一般文書
○第9回
●横書きと縦書きの構成
【注】縦書きは2級で出題される
●改まった文書の書き方
<検定受験の練習問題として使える『過去問題』>
2級p.55表記・第6問
○第10回
●手紙の常識
●便箋の書き方・演習
○第11回
●ハガキ・封筒の書き方・演習
●電子メールのマナー
<検定受験の練習問題として使える『過去問題』>
p.116実務・第2問、p.33.実務・第4問
講義項目 第5章:ことばの常識
○第12回
●敬語表現の常識
●尊敬語・謙譲語
<検定受験の練習問題として使える『過去問題』>
p.43表現・第5問、p.90表記・第5問
○第13回
●尊敬語・謙譲語の演習
<検定受験の練習問題として使える『過去問題』>
p.22表現・第6問
講義項目 第6章:文書関連知識
○第14回
●見やすい文書の工夫
●レイアウトやグラフの使用
講義項目 全体のまとめ
○第15回
●全体を振り返る